日記のはじめ。さるぼぼ母の自己紹介もどき。

はじめまして。さるぼぼ母です。


この日記では、さるぼぼ家の日々の出来事、感じたこと、ハマってることなどについて、ぼちぼちと無理しない程度に書いていこうと思います。


さるぼぼ母はアラフィフのワーキングマザーです(ワーキングマザーって今はあんまり当たり前で使わないのかしらん)。ワーキングマザーというのを忘れちゃうくらい、息子は文字どおりでっかくなりました。


現在、都内の私立大学に通う大学生です。

あんなに小さくて可愛かったのに、あっという間に巨大になっちゃったよ。


先日たまたま部下に「育休中って給料出るんですか?」と聞かれましたが、そもそも取得してないし、そんなこと忘れるくらい前だったし、育休なんて悠長に取ってる状態でもなかったので、答えられるはずありません。


だって、首にされたら大変だもん。


というわけで、産休もまともに取得せずに産後4ヶ月で復帰したのに、バブル崩壊直後でPR系だった前勤務先はあっという間に傾いて、復帰して半年後にあっさりとリストラされました(涙)。


今はリストラなんてどんな大企業でもやってる事ですが、20年前のリストラって結構ショックで、そりゃあ、当時は会社を恨みましたよ。


いつまでもうじうじはしていられないので、0歳児を抱えて頑張って就職活動しましたが、なかなか思うように決まらない。今考えてみると当たり前ですね。0歳児を抱えたワーキングマザー。今の私だってそんな女性を採用するかどうか、ちょっと考えてしまいます。

(と、考えると私を採用した当時の社長に感謝せざるを得ません)


しかし、戦略を変えて希望していた職種に近いけどサポート業務に近い職種に応募してみたところ、あっさりと採用されました。入社した会社は小さいけど、ITバブルもあって、その後グループ全体で上場しちゃったので、まあまあ「まともな」会社に運よく就職することになりました。


それから早20年、ありがたいことに今現在も同じ会社に勤めています。途中、いろいろ会社にアピールして、元の自分の希望職種に早々に就くことができたので、さらにラッキーだったかも。

というわけで、今もずっとその仕事をしています。


仕事は、まあ、愉しいです。幸せなことにほぼ趣味の領域かも。

子供が小さい時にも徹夜や休日出勤も辞さずにやってきましたが、今になってはそれが力になってるのかもしれません。


ところで、20年前に今の会社に入社したときは、ワーキングマザーってほぼ誰もいませんでした。会社事体がまだ若いってのもあるけど、とにかく私と同じ職種でのワーキングマザーがいない。


会社の男性たちは、ほんと無神経(今なら明らかにセクハラだと思う。でもいまだに彼らは気がつかない)に「俺の奥さんは働かなくていい」とか「働かせない」とか平気で言ってました。


それを聞きながらハラワタの煮えくり返る思いをしていましたが、私がそれでも働きたかったのは、単に経済的なことだけが理由ではなかったですねー。


なんだろ。


とにかく「当たり前」だと思っていたから。

自分の仕事に誇りを持ちたかったから。

そのためには続けることは当たり前だったから。

これに尽きるかな。


今、会社には働いてるお母さんが溢れてます。中には2回も産休育休を取って仕事を続けている役職者もいるみたいで、いい時代になったな、と思うと同時に、子供を育てる環境の厳しさを感じますね。


子供が成人するまでにかかる教育費用は一人あたまざっと2,000万と言われるそうですが、衣食住すべて入れるともっとかかるでしょう。

サラリーマンの平均年収300万以下と言われる時代に突入して、一人でも大変なのに3人とかいる家庭はよほど経済的な余裕がないと、相当厳しいでしょうね。


今は共働きは当たり前です。20年前にそんな発言をしていた同僚おじさんは、自分がリストラされちゃいましたが、そんな発言覚えているでしょうか。


さるぼぼくんの学費はあと少しで終わりですが、いやあ、長かった。

そしてかかる金額たるや、想像を超えました。


これでやっと子供についての経済的な心配が終わると思うと、次は就職の心配、それから、結婚の心配。

(私の友人はアラフィフにして孫が生まれ、東京から沖縄までしょっちゅう通っているようです)


まだまだ心配は続いていくのね。ためいき。


それでは、今日はこの辺でまた。

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