
こんにちわ。さるぼぼ母です。
今日は、2017年3月5日に放映された「男子ごはん」。今回はチャーハン&餃子特集第7弾。砂肝と蓮根を使ったピリ辛絶品チャーハンと具にオクラを使った揚げ餃子のレシピをご紹介します。
具にオクラをたっぷり使った揚げ餃子!
揚げ餃子

◉豚ひき肉 300g
◉オクラ 10本
◉しいたけ 1個
◉玉ねぎ 1/8個(30g)
◉しょうが 1片
◉ 酒 小さじ2
◉オイスターソース、しょうゆ、みそ 各小さじ1
◉砂糖 小さじ1/2
◉片栗粉 小さじ1
◉塩 小さじ1/3
◉餃子の皮 1袋
[みそダレ]
◉八丁みそ、みりん 各大さじ1
◉ 砂糖 小さじ1/2
◉豆板醤 小さじ1/3
◉揚げ油、塩、レモン(くし型に切ったもの) 適量
<作り方>
- オクラはへたを落として1センチ幅の輪切りします。しいたけ、玉ねぎはみじん切りにします。しょうがはすりおろします。
- ボウルにひき肉、切ったオクラ、しいたけ、玉ねぎのみじん切り、擦り下ろしたしょうがを合わせてよく混ぜます。
- 餃子の皮の縁に指で水をつけ、2で作ったタネをスプーン1杯分のせます。 包むように半分に折り、ひだを寄せながらピッチリ閉じます。
- 揚げ油を中温(180°)に熱し、形をととのえた餃子を入れて中火で揚げていきます。 カリッときつね色になってきたら取り出しておきます。
- ボウルに八丁みそ、みりん、砂糖、豆板醤をまぜてみそダレを作ります。
- 揚げた餃子を皿に盛って塩、レモン、みそダレを添えます。
ピリ辛でクセになる...砂肝と蓮根を使った絶品チャーハン
ピリ辛砂肝チャーハン

<材料(2人分)>
◉砂肝 100g
◉ 鶏ひき肉 150g
◉蓮根 90g
◉玉ねぎ 1/8個(30g)
◉万能ねぎ 1/2束
◉にんにく、しょうが 各1片
◉温かいごはん 400g
◉サラダ油、片栗粉、塩、黒こしょう 各適量
<作り方>
- 砂肝は1センチ角に切って塩(1つまみ)を振って下味をつけておきます。
- 蓮根は皮をむいて粗みじん切りにし、水にさらしておきます。
- 万能ねぎは小口切りにします。にんにく、しょうがは薄切りにします。
- フライドオニオンを作ります。玉ねぎは横薄切りにして片栗粉をまぶしておきます。 フライパンを熱してサラダ油(大さじ2)を引き、玉ねぎを入れて中火でカリッと揚げ焼きして焦げ目が少しついたら取り出しておきます。油が足りなくなったらその都度足してください。
- 同様にフライドガーリックとフライドジンジャーを作ります。同じフライパンに油を足し、薄切りにしたにんにくとしょうがを入れてきつね色になるまで揚げ焼きしてきつね色になったら取り出しておきます。
- 玉ねぎとにんにく・しょうがを揚げ焼きにしたフライパンに鶏ひき肉を入れて強火でほぐしながら炒めます。鶏挽き肉というのは、砂肝だからです。
- 砂肝を加えて炒め、砂肝の色が変わったら蓮根、塩(小さじ1/2)、黒こしょう(約小さじ1)を加えて炒めます。黒胡椒はかなり多めというのが今回のピリ辛のポイントです(SHINPEI’S POINT)。
- 全体に火が回ったら、温かいご飯を加え、ごはんをひろげながらフライパンの底にあてて軽く焼き目をつけます。ほぐしながら炒めます。ご飯はフライパンの底にヘラで押し付けながら焦げ目をつけるように炒めると、余分な水分が飛び、パラパラになります(SHINPEI’S POINT)。
- ごはん全体がパラパラになって油が回ったら、フライドオニオンとカリカリに油で炒めたフライドガーリック、フライドジンジャーを崩しながら炒め合わせます。香味野菜を揚げ焼きにしてチャーハンに加えることで、コクが出ます(SHINPEI’S POINT)。
- 最後に万能ねぎを加え、味を見ながら塩(小さじ1/3)を加えて味を整えます。
【TALKTIME】
「◯◯専用便利キッチングッズ」特集
特別に◯◯に使うためだけの便利グッズの紹介です。
空芯菜カッター ケース付き 486円

空芯菜を割いて使うベトナムで開発されたカッター です。空芯菜の茎の穴に差し入れて、茎を細くさくのに便利。クルクルっと丸まって切れるので、ベトナムでは生のまま空芯菜サラダにするのに使います。空芯菜は生のままでもくせがなくて美味しいそうです。
ベトナム風空芯菜サラダ はこんな感じ。
写真:ヴェトナム・アリス・ブログより
フルベジ ピーマン・パプリカのヘタ取り
ピーマンヤパプリカのヘタとタネを、一気に取れるお役立ちアイテムがこちら。「フルベジ ピーマン・パプリカのヘタ取り」。ヘタに合わせて回転させながら差し込み、そのまま引き抜くと、ヘタとタネを一緒にすっぽり取り出せる便利構造です。
パール金属ベジクラ プチトマト一発スライサー
上から入れて包丁でストンと切るだけでプチトマトをスピーディーにカットできます。