2017年9月17日放送!【男子ごはん】蒼井優とバーベキュー!ダッチオーブンで焼くローストチキンとベーコンピラフ+豚肉やサーモンの燻製作りのレシピ 2017年09月17日 男子ごはん ダッチオーブン ローストチキン ピラフ 蒼井優 さるぼぼ母です。2017年9月17日放送!【男子ごはん】蒼井優とバーベキューを!ダッチオーブンで焼くローストチキンとベーコンピラフ+豚肉やサーモンの燻製作りのレシピをご紹介します。スポンサーリンク ダッチオーブンでつくるローストチキン材料(4~5人分)◉丸鶏 1.5~2キロ《丸鶏の下味》◉塩 大さじ1/2◉ガーリックパウダー、クミンパウダー 各小さじ1◉ナツメグ 小さじ1/2◉黒こしょう 適量◉じゃがいも 600g◉にんにく 1個+3片◉タイム 7~8本◉ローズマリー 5~6本◉ルッコラ 適量◉オリーブ油 適量◉白ワイン、塩、黒こしょう 各適量◉フレンチマスタード、レモン(くし形に切ったもの) 各適量作り方丸鶏のお腹の中にオリーブオイル(大さじ1)、塩を擦り込み、半分に切ったにんにく3かけ、タイムとローズマリーを半量ずつ詰めます。丸鶏の外側にオリーブオイルをかけて手で全体にまんべんなく擦り込みます。塩、ガーリックパウダー、クミンパウダー、黒胡椒を丸鶏に擦り込んで下味をつけます。にんにくと塩分を強めにしておくのがポイント(SHINPEI'S POINT)。ダッチオーブンにオリーブオイルを引き、皮付きのまま縦4〜5等分に切ったじゃがいもと皮付きのまま横半分に切ったにんにくを敷いていきます。丸鶏を焼く時にじゃがいもを下に敷くことで丸鶏が焦げずにじゃがいもも鶏の美味しいエキスが染み込んで食べることができます(SHINPEI'S POINT)。丸鶏をダッチオーブンに入れ、残りの半量のローズマリーとタイムを鶏の足元に置いていく。2キロくらいまでの鶏でないと普通のダッチオーブンでは入らないのでダッチオーブンと鶏の大きさには注意すること(SHINPEI'S POINT)。火元から30センチ位の高さで加熱し、ジュージュー音がしてきたら蓋の上にも炭をおいて330〜40分くらい加熱する。置き火をすることで全体に火が回って、上にも焦げ目が付く。丸鶏の表面に焼き目がついたら蓋の上の炭は取り、さらに火元から離して、弱火で温めておく。ローストチキン、じゃがいも、にんにくを器に盛り付けて、ルッコラ、フレンチマスタード、レモンを添える。丸鶏の肉汁に白ワインを加えて塩胡椒で味を整えて、グレイビーソースが完成。ダッチオーブンでつくるピラフ材料(4~5人分)◉スモークベーコン 150g◉にんじん 50g◉ピーマン 2個◉にんにく(みじん切り) 1片◉米(洗ったもの)2合《スープ》◉水 360㏄◉コンソメ(顆粒) 小さじ1/2◉塩 小さじ1/2◉オリーブ油 小さじ1作り方ベーコンとピーマンは1センチ角に切り、にんじんとにんにくはみじん切りにしておきます。水にコンソメと塩を溶いてスープを作っておきます。ダッチオーブンを熱してオリーブオイルを引き、ベーコンを炒めていきます。ベーコンに火が通ったら、人参とピーマンを入れて、さらに全体に油が回ったら、米2合を入れて炒めていきます。米は焦げ付きやすいので注意(SHINPEI'S POINT)。米が半透明になってきたら、スープを入れます。蓋をして火元から15センチくらいのところでさらに加熱していきます。湧いてきたら30センチほどの高さにして火から遠ざけ、10分ほど炊いて米がよく蒸れたら完成です。スポンサーリンク スモークチップで作るサーモンの燻製とベーコン材料◉豚塊肉(バラ肉 あるいは肩ロースでも)◉サーモン刺身用 ◉ほかにチーズでもOK作り方具材は豚肉・サーモンの他にチーズ、ゆで卵など何でもできるが下味を先にしっかり着けておくのがポイント。豚肉とサーモンは両面にハーブソルトをしっかりと塗って置いておきます。時間がある時は前の版から塩漬けしておくとよいでしょう。下味をつけた時に出てきた水分をしっかりキッチンペーパーで拭き取ります。スモークすることで乾燥しますが、水分には苦味や雑味があるので、しっかりと拭っておくことで、具材が美味しくなります。燻製用の桜チップをスモーカーに入れて火をかけ、中に豚肉とサーモンを入れます。まず強火にしてチップを焦がし、煙が出てきたら、中弱火にして10分くらい燻製します。燻製ができたら、火を止めて冷めるまで待って出来上がり。サーモンは刺身用なのでそのまま切って食べますが、ベーコンは半生の状態なのでグリルや網で焼いて出来上がりです。燻製は外だけでなく、室内で中華鍋でもつくることができる。燻製用チップを敷いて、鍋の底に網を乗せて具材を乗せ、アルミホイルでしっかりフタをしてスモークしていくことで家の中でも燻製を作ることができます。