2017年10月22日放送!【男子ごはん】ご当地ごはんシリーズ第二弾!秋田のきりたんぽ鍋&横手焼きそばのレシピ

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さるぼぼ母です。

2017年10月22日放送!【男子ごはん】ご当地ごはん!秋田のきりたんぽ鍋&横手焼きそばのレシピをご紹介します。
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ご当地ごはん!秋田のきりたんぽ鍋

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材料(2〜3人分)
◉ごはん 1.5合
◉鶏もも肉 300g
◉手羽中 10本
◉厚揚げ 1枚
◉マイタケ 1パック
◉ごぼう 1本(120g)
◉セリ 1束
◉長ねぎ 2本
◉かつおだし 1ℓ

《汁の味付け》
◉薄口しょうゆ 大さじ5
◉みりん 大さじ4
◉酒 大さじ3
◉塩 小さじ1/2

作り方
  1. はじめにたんぽを作ります。気持ち柔らかめに炊いたご飯を麺棒等で潰します。柔らかいと粘りが出てまとめやすいです。縦に突きつつ、横にひねるとうまくいくでしょう。
  2. 手を濡らして食べやすい大きさで俵型より長めの大きさに細長くまとめます。
  3. グリルで9〜10分焼いていきます。グリルがない場合はフライパンで焼きます。こんがり焼き色が付いてきたらたんぽは出来上がり。
  4. きりたんぽ鍋を作ります。ごぼうは厚めのささがきにします。長ネギは斜め4センチ、せりは5センチ、まいたけはほぐしておきます。厚揚げは横1センチに切っておきます。鶏もも肉は一口大に切ります。今回は手羽中を使うことで出汁が出やすくなります。
  5. 鍋にかつお出汁を沸かし、手羽中を入れます。きりたんぽ鍋は鶏・かつお・野菜からのトリプルだしがポイントです(SHINPEI'S POINT)。
  6. 酒、みりん、薄口しょうゆ、塩で汁に味をつけます。さらに鶏肉を入れ、厚揚げを入れて炊いていきます。豆腐でなく厚揚げを入れるのは、周りから味が染みやすいから。
  7. ネギを入れて、ごぼうを加えてひと煮立ちさせておきます。
  8. 食べる直前に舞茸、たんぽ、せりを加えて出来上がりです。


ご当地ごはん!秋田の横手焼きそば

横田焼きそば_Fotor.png

材料(2〜3人分)
◉横手やきそば用蒸し麺(太麺) 400g
◉豚ひき肉 200g
◉キャベツ 1/4個

《合わせソース》
◉ウスターソース 70㏄
◉オイスターソース 小さじ2
◉かつお節粉 小さじ1

◉卵1個
◉福神漬け 適量
◉サラダ油 適量

作り方
  1. キャベツを一口大に大きめに切っておきます。
  2. 熱したフライパンにサラダオイルを引き、目玉焼きを作ります。できたら皿に取っておきます。
  3. フライパンで豚ひき肉を炒めながら、色が変わったらキャベツを加えてよく炒めていきます。
  4. ボウルにウス ターソース、オイスターソース、かつおぶし粉を合わせておきます。ウスターソースにオイスターソースを加えてコクを出すのがポイントです(SHINPEI'S POINT)。
  5. 焼きそばを入れて炒め、油が回ったらソースを入れて、ソースを麺に吸わせるように絡めていきます。焼きそばはストレートの太麺がおすすめですが、太麺の縮れ麺でもOKです。
  6. 器に盛って、目玉焼きを乗せ、福神漬を乗せて出来上がり。

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TALK TIME

秋田のご当地お菓子3品をご紹介します。

しそ巻きあんず

鉱山で働いていた人たちのための健康管理として甘く漬けたあんずをシソで巻いたもの。



とうふカステラ


江戸時代、長崎県に伝わったカステラに憧れ、豆腐にすり身を入れて甘く焼いたもの。





北秋田 バター餅


餅にバターを混ぜると固くなりにくいことがあり、秋田ではマタギの保存食として40年前から作られていた。コーヒーにも合うほんのり甘い味。