2017年11月12日放送！【男子ごはん】本格的なのに簡単にできる具だくさんのスープカレーとモチモチのポテトチーズもちのレシピ: さるぼぼ日記

2017年11月12日放送！【男子ごはん】本格的なのに簡単にできる具だくさんのスープカレーとモチモチのポテトチーズもちのレシピ

2017年11月12日

スープカレー　ポテトもち

さるぼぼ母です。

2017年11月12日放送！【男子ごはん】本格的なのに簡単にできる具だくさんのスープカレーとモチモチのポテトチーズもちのレシピをご紹介します。

本格的なのに簡単！具だくさんのスープカレー

材料（２〜３人分）

◉骨つき鶏もも肉　２本

◉にんじん　１本

◉ナス　１本

◉赤パプリカ、黄パプリカ　各１／２個

◉れんこん　２㎝

◉しめじ　１／２パック

◉かつおだし　１２００㏄

《カレーの味付け》

◉ホールトマト　１／２缶

◉にんにく（おろしたもの）　２片

◉しょうが（おろしたもの）　１片

◉ウスターソース　大さじ３

◉カレー粉　大さじ２

◉塩、オイスターソース　各大さじ１／２

◉クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ガラムマサラ、チリペッパー　各小さじ１

◉オリーブ油　適量

◉温かいごはん　適量

作り方

骨付き鶏もも肉（丸ごと）を使います。骨付きのもも肉を使うことで骨から出汁も出て旨みが凝縮されます（SHINPEI’S POINT）。
フライパンを熱し、油を引かずにもも肉を強火で皮目から焼いていき、焼き目が付いたらひっくり返して両面を焼きます。
全体にこんがり焼き目が付いたら、カツオ出汁を入れた鍋の中に加えます。フライパンに残った肉汁と油も鍋の中に入れて30分煮込みます。カツオ出汁に鶏のスープが加わることでダブルスープになります（SHINPEI’S POINT）。
茄子は縦半分に斬り、油が回るように斜めに細かく切り込みを入れ、アクを取るため水にさらしておきます。赤黄パプリカは縦半分に、レンコンは皮を剥いて厚さ5ミリの輪切りにして水にさらし、人参は縦横４等分に大きく切って、生姜とにんにくはおろしておきます。しめじは石づきを取って、小房に分けておきます。
鶏をスープで煮て30分経ったら、人参を加えてフタをして、さらに30分ほど煮込みます。
30分煮込んだら。鶏肉と人参を取り出しておきます。
鍋のスープにしょうが、にんにく、ホールトマト、ウスターソース、オイスターソース、塩を加えて味を整えます。
さらにチリペッパー、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ガラムマサラ、カレー粉を加えます。
取り除いておいた鶏肉と人参を鍋に戻して再度煮込みます。
野菜を焼いていきます。フライパンにオリーブオイルを引いて、パプリカを焼きます。焼けたら別に取り分けておきます。
同様にしめじ、茄子、レンコンを焼いていきます。野菜は食感によって煮るか焼いてあとで載せるかを決めていきます（SHINPEI’S POINT）。
皿にご飯を盛り、カレーを別皿に盛って野菜を載せて出来上がり。ご飯にスープカレーをかけながら食べます。刻んだバジルを合わせても美味しいですよ（SHINPEI’S POINT）。

ポテトチーズもち

材料（２〜３人分）

◉じゃがいも　大２個（４２０ｇ）

◉片栗粉　大さじ１

◉塩　小さじ１／２

◉スライスチーズ（溶けるタイプ）　２枚

《味付け》

◉しょうゆ　大さじ１

◉砂糖　小さじ１

◉バター　１０ｇ

◉サニーレタス　適量

作り方

じゃがいもは皮を剥いて8等分に切ります。しっとりしているものがオススメなので、メイクイーンなどがよいでしょう（SHINPEI’S POINT）。
じゃがいもを鍋に入れてかぶるくらいの水を入れて火にかけ、竹串がすっと通るまで茹でたら、茹で汁を捨てて火にかけて水分を飛ばして粉ふきいもにしたら、マッシャーで潰していきます。
熱いうちに片栗粉を加え、塩を加えます。熱いうちに加えることで弾力が出ます（SHINPEI’S POINT）。
ボウルに移して粗熱を取ります。粗熱が取れたら8等分にして成型していきます。
丸く丸めてからスライスチーズを入れて、閉じたら平たく成型します。
熱したフライパンに油を引かずに焼いていきます。
焼き目が付いたらひっくり返し、もう片面も焼いていきます。両面に焼き色がついたら取り出しておきます。
熱したフライパンにバターを溶かし、醤油と砂糖を加え、焼いたポテトチーズもちを加えてたれに絡めていきます。
器にサニーレタスを敷いて、ポテトチーズもちを盛り付けて出来上がり。