2018年1月21日放送!【男子ごはん】冬にピッタリ!ひらひら柚子こしょう鍋&餃子の皮を使ったねぎと豚肉の包み焼きのレシピ

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さるぼぼ母です。

2018年1月21日放送!【男子ごはん】冬にピッタリ!ひらひら柚子こしょう鍋&餃子の皮を使ったねぎと豚肉の包み焼きのレシピです。簡単シンプルな鍋に残った餃子の皮を利用してパリパリの食感を楽しめる簡単餃子です。

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餃子の皮を使ったねぎと豚肉の包み焼き

豚肉とネギの餃子_Fotor.png

材料(2~3人分)
◉豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用) 8枚
◉餃子の皮 8枚
◉万能ねぎ 1束
◉塩、黒こしょう 各少々
◉ごま油適量

<つけダレ> 
◉酢、しょうゆ、ラー油 各適量


作り方
  1. 万能ねぎは根元を切り落として、長さ8センチに切ります。ネギの太いところと細いところを混ぜておくことで、火の通りを一定にできます。野菜はネギでなくとも、カイワレや、三つ葉、ニラなど生で食べれるものだったらよいでしょう(SHINPEI'S POINT)。
  2. 豚肉は一枚ずつ片面に塩コショウし、ネギを一握りくらい取り、豚肉で巻いていきます。
  3. さらに餃子の皮で一枚ずつ巻いていきます。閉じなくても大丈夫です。
  4. フライパンにごま油を敷いて豚肉餃子のとじ口を上にして並べ、蓋をして焼いていきます。
  5. 裏がこんがり焼き目がついたらひっくり返します。たまに転がしながら全体に焦げ目を付ける。餃子の皮を外側で焼きあげることで、カリカリの食感が楽しめます(SHINPEI'S POINT)。
  6. パリパリになるまで焼き上げたら、盛り付けて完成。酢・醤油・ラー油をつけて食べます。

ひらひら柚子こしょう鍋

ひらひら鍋_Fotor.png

材料(3~4人分)
◉白菜 1/4個
◉大根 15㎝
◉油揚げ 1枚
◉長ねぎ 15㎝
◉豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用) 350g
◉ゆずの皮 少々
◉かつおだし 800㏄

<鍋の味付け>
◉みりん、酒、しょうゆ 各大さじ2
◉柚子こしょう 大さじ1/3~1/2
◉塩 小さじ1.5

<シメ>
◉ごはん 1合分(約300g)
◉ごま油 大さじ1


作り方
  1. 白菜は半分の長さに切り、縦5ミリに細く切ります。線状にすれば麺のように食べられます。
  2. 油揚げはグリルでこんがり焼き目をつけ、大根は皮を剝き、ピーラーで細切りにします。長ネギはみじん切りにします。
  3. 土鍋にかつおだし、酒、みりん、塩、醤油を入れて煮立てます。
  4. 鍋に柚子胡椒を溶かし、白菜を加えてクタクタに煮ていきます。白菜と大根の煮る時間を変えることで、食材の食感の違いを楽しめます(SHINPEI'S POINT)。
  5. 白菜が煮上がってきたら、豚肉を広げながら加え、肉の上から大根を乗せる。
  6. 焼き目のついた油揚げは適当な大きさに切って、大根の上に乗せる。
  7. さらに刻んだネギを乗せて、ゆずの皮を加えたら出来上がり。
  8. 具材が少なくなってきたら随時足しながら食べます。
  9. 鍋のシメにはおこげを作ります。フライパンにごま油をひき、ごはんを薄く広げて鍋に押し付けながら、弱火でじっくりと焼いていきます。
  10. 片面に焦げ目がついたら、ひっくり返して両面をまんべんなくきつね色にカリカリに焼いていきます。
  11. 鍋の残りの煮汁を火にかけ、おこげを加えてひと煮する。香ばしさと焦げた部分の食感が美味しいシメです。


TALK TIME


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変わり種調味料特集です。


わさびのタルタルソース


長野県安曇野産の茎わさびと静岡県の練りワサビを混ぜたタルタルソース。安曇野産茎わさびと静岡県産練わさびを入れたタルタルソース。鼻から抜けるツンとした辛味、香りが特徴です。揚げものや野菜スティックにつけて味わうとよい。


パクチー醤油


愛媛県産のパクチーのすりつぶしたものとにんにくやごま油を混ぜた、エスニックだけでなく和風にも合う調味料。おすすめの食べ方は卵かけご飯。ネギと豚肉の包み焼きにも合います。


イチジクソース


石川県のいちじくをたっぷり使用。お好み焼きなどに合う甘辛ソース。このソースで作る焼きそばは絶品。お好み焼き・たこ焼き・焼きそば・揚げ物・串カツなど、いろいろなものによく合います!



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