
huluで配信中の「ウェントワース女子刑務所」シーズン3の第8話「金魚」のあらすじと感想をご紹介します。
※ネタバレになりますので、まだ見てない方はご注意ください。
感情が欠落すると精神に異常を来すというブリジットの言葉に動揺するファーガソン。
自宅に帰ったファーガソンは几帳面に服をかけ、あるべきところに神経質に私物を置きました。冷蔵庫に冷えたグラスはきっちりと並び、食べる分だけの食事を保存容器から取り出しレンジで温め、食事を終えると靴を丁寧に神経質に磨きました。
部屋にある金魚鉢の中の金魚は死んでいました。ファーガソンは金魚に向かってつぶやきました。
「何があったの?」
そう言いながら、金魚をちぎってトイレに捨てるファーガソン。

ウェントワースではブリジットが集団カウンセリングを行っていました。皆の前で二人一組になって発表をするそのワークショップでキムが壇上に立ちます。キムのお題は「自由になった日」でした。
しかしキムは言います。
「今度出所したら絶対に戻ってこないわ。今回、戻ってきたら好きな人が心変わりしていた。高そうな服を着たがガリガリの女と関係を持っている」
明らかにフランキーとブリジットのことでした。
ファーガソンはブリジットを呼び出します。
「フランキーは仮釈放が近いわ。うわさが立ってるのは知ってるわね?不適切な関係があるなら見逃せないわ」とファーガソン。
「事実無根です」とブリジットはきっぱりと言います。
推薦状をもらうのに利用されているのでは? フランキーを甘く見ない方がいい、感情が爆発すると手に負えない、というファーガソンに対し、ブリジットは言います。
「感情が欠けているよりいい。共感能力が欠落すると、精神に異常をきたす。でも彼女は違う。彼女は共感力があり、人に好かれます」
それを聞いて憮然とするファーガソンでしたが、素知らぬ顔でブリジットに尋ねます。
「仮釈放のためのカウンセリングでなにか問題が発生しなかった?」
「守秘義務がありますから。彼女は仮釈放に値します。誰でも私の立場だったらそう判断します」とブリジット。
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事故当時の記憶がフラッシュバックしはじめるフレッチャーはブリジットに催眠療法を依頼する。
ウィル・ジャクソンが出勤しようとすると、刑事が待ち構えていてウィルに話しかけます。新聞の「レッド・ライト・ハンド」の記事を見せながら、こう言います。
「この集団は、ビーの夫のハリー・スミスのような暴力夫を敵視していた。おまけにビーを英雄視している。あなたとビーとこの集団はハリー殺しの共犯なのでは?」
ヴェラはフレッチャーに明日から一般棟の監視に入ってもらうと伝えます。まだ自分には無理だ、というフレッチャーに、サポートするから、というヴェラ。
フレッチャーの脳裏に自分が鍵を盗まれてビーが犯罪を犯した記憶が蘇ります。
次第にお腹が大きくなるドリーンにさらに寄り添うジェシカ。マットレスが薄くて腰が痛い、チョコチップアイスクリームが食べたい、というドリーンの要望をファーガソンに伝えます。
洗濯室で作業をしていたビーはリズを手伝うようにソフィーに言います。イヤイヤながらリズを手伝うソフィーは酔ってる母親を注意します。しかし、娘の言葉を聞くどころか罵倒するリズ。
ビーはリズに酒を止めるように言いますが、自分は飲んでいないと言い張るリズをたしなめるビーでした。
ブリジットはフランキーを呼び、噂のせいで仮釈放の書類作成は他の精神科医が引き継ぐことになったと告げます。
「ここは金魚鉢のように狭い世界よ。委員会が知ったら推薦に不信感を持つわ」とブリジット。
しかし、フランキーはそのせいじゃない、自分が告白した「ジャクソンの殺害」をブリジットが持て余しているからでは?と聞きます。
そこにフレッチャーが現れてブリジットに尋ねます。
「催眠療法はやってますか?」
ファーガソンはドリーンを特別に扱い、彼女を「ジアナ」と呼ぶ。
ファーガソンは父とフェンシングをしていました。
「今日はどうした?心ここにあらず、だぞ」と父。
「教えてちょうだい。私は間違ってるかしら?おかしいところがあるかしら?敵を知るには懐に入れ、敵になりきれ、とあなたは言っていた。敵が感情的になったら自分もなるべきかしら」
「感情は弱さだ。理性を保てれば優位に立てる。感情は間違いをもたらす」父の声は言います。
ファーガソンはブラックムーア刑務所の囚人の記録を見ていました。そこにはある、黒人女性の写真が貼ってあり「首吊り自殺による死亡」と書いてありました。
部屋で横になっているドリーンの元にヴェラが現れます。ファーガソンの部屋に連れてこられたドリーンに、看守長はやさしく話しかけ、チョコチップアイスクリームを差し出します。
「なにか交換条件が?」と驚くドリーン。
「何もないわ。食べて。好きなだけ」
アイスクリームを美味しそうに食べるドリーンを満足げに見るファーガソンはこういった。
「ジアナが満足ならいいの」そう、ファーガソンは言った。
ドリーンはそのことをビーに伝えます。
「ジアナ? あなたをそう呼んだの?」とビー。
「そうよ、気味悪いわ。何か裏がありそう」とドリーン。
そこにファーガソンから新しいマットレスがドリーンに届けられた。訝る囚人たち。
ビーはドリーンにジアナとファーガソンの関係を探るように頼みます。
ビーはカズにあの男の似顔絵を渡して調べるよう依頼する。
ビーに呼ばれて刑務所に現れたカズは、前回、カズに対して冷たい態度だったビーに呼ばれたことに感激していました。ビーは前回の自分の態度が間違っていたとカズに言います。
「レッド・ライト・ハンドの活動は重要よ。社会は女性を守ってくれないから、誰かがやるべきよ。ブライデン・ホルトの殺害は正しかったかどうかはわからない。ただ、憎かったから殺しただけ。でもあなたなら、何かを変えられる」
それを聞いてさらに喜ぶカズにビーは、自分を襲った男の似顔絵スケッチを渡し、男の正体を突き止めるように頼みます。見つけたら自分に知らせ、そのあと好きにしていい、と伝えます。

リズはソフィの部屋に行き、ひどい態度を取ったことを謝ります。
「すべて真実よ。あなたは正しい。私は酒浸りの密告者。あなたに言われたときにうち飲まされて飲むしかなかった。あなたが入所したとき、母親としてやり直す二度目のチャンスだと思った」
「子供の頃、あなたが酔っ払って帰ってこないことをいつも祈っていた。酔ってなかったらとてもうれしかったわ。でもそれが長く続かないこともわかってたわ。酔ってないときはいいママだったけど、酔っ払ったときは大嫌いだった」
「ごめんなさい。もう口には出さない、好きにしていいわ。でも困ったときには、力になるから」そう言い残して、リズは部屋を去ります。
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フレッチャーは事故当時近づいてきた男の特徴と顔を断片的に思い出し始める。
ブリジットに催眠療法を頼もうとしたフレッチャーでしたが、看守相手にはカウンセリングを行ってない、と断られます。
「事故の前の俺は、最低の男だったらしい。昔の自分と今の自分がうまく結びつかないんだ。時々昔の記憶がフラッシュバックすることがある」
それは記憶が戻りつつあるので、リラクゼーション療法を試してみない、とブリジットは言います。
ヴェラがファーガソン宛てに届いた荷物を持って現れます。
「金魚です」とヴェラ。
ファーガソンはヴェラに相談もせずにフレッチャーを一般棟の担当に戻したことを責めます。自分の判断で通常業務に戻したというヴェラに敵意を感じるわ、チームとして機能しない、というファーガソンはヴェラを食事に誘います。ヴェラが出ていったあと、フレッチャーの資料を閲覧するファーガソン。
ブリジットにリラクゼーション療法を施術してもらっているフレッチャーの記憶が少しずつ蘇ります。事故に遭ったときに近づいてきた男の靴には留め金がついていたこと。男が鍵を落として、フレッチャーが拾い、男が礼を言った記憶が蘇ります。その瞬間、フレッチャーはいきなり部屋をあとにします。
フレッチャーを追うブリジットの部屋の前にフランキーが現れますが、ブリジットは彼女を追い返します。戻ったフランキーはキムに仕置きをします。
ファーガソンに食事に招かれたヴェラは自分が裏切られたと伝える。
ファーガソンの自宅にヴェラが訪れます。食事をする二人ですが、その部屋の異様な整いように目を見張るヴェラ。
「あなたにとって指導者以上の存在になりたいの。あなたが大切なの。一緒に働けて幸せよ。あなたとは、意識の高い仕事ができるわ。確かな心配もあり、互いに尊敬して理解し合えているわ。あなたと私は同じ目的を持った似たもの同士だわ」
そう言い始めたファーガソンの言葉をヴェラは遮ります。
「もう十分。あなたと一緒にしないで。私だったら部下を見捨てないわ」
怪訝な顔をするファーガソンにヴェラは続けます。
「暴動の話よ。囚人が私の首に注射器を当てていたのにあなたは交渉を拒否して私を切り捨てた。全部知ってるのよ。私のことなんてどうだっていいのに」
それを否定するファーガソンにヴェラは言います。
「針が刺さったの。それでC型肝炎になった」
それを聞いて握ったヴェラの手を離してばい菌でもあるかのように手を擦るファーガソン。ヴェラは部屋をあとにします。
翌日、出勤時にファーガソンと顔を合わせたヴェラは尋ねます。自分の昨夜の発言は昇進に響くかと、尋ねるヴェラにファーガソンは「すべて忘れるわ」と言います。
ドリーンに肝炎を感染させると脅したルーシーをビーは痛めつける。
シャワー室でお腹にいる赤ん坊のことを楽しそうに話すドリーンとジェシカ。そこにルーシーたちが現れて、ファーガソンとの関係を問いただします。無視してその場を離れようとするドリーンを引き止めてルーシーは言います。
「私達も一生モノの贈り物をあげようと思ってね。一度汚染された注射針を刺すだけで、あんたも子供もC型肝炎になる」
ドリーンは羽交い締めにされ、暴れます。倒れたドリーンはお腹を強く打って叫び、看守がやってきます。
保健室で検査を受けるドリーンはC型肝炎が母子感染するか、と保健婦のローズに尋ねます。それを聞いたヴェラは驚いて尋ねます。
「感染したの?脅されたの?」
そこにやってきたファーガソンは、ドリーンを出産まで保護房に入れると言います。それに不服なジェシカは、後見人である自分の一緒にいるべきだと主張しますが、受け入れられません。
ナッシュとドリーンの似顔絵を描いたビーはフレッチャーにその絵をドリーンに渡すように頼みます。その下に描かれたビーを襲った男の似顔絵がフレッチャーの目に止まります。男の顔がフレッチャーの脳裏にフラッシュバックします。

ファーガソンにまでしつこくドリーンと一緒にしてほしいと頼むジェシカ。彼女の要望を突っぱねたファーガソンに「このクソ女!」と叫んだジェシカを、直ちに独房に入れるファーガソン。ファーガソンを罵るジェシカ。
シャワー室でルーシーを待ち構えていたのはビーとマキシンでした。ルーシーの仲間もいつの間にか姿を消すと、マキシンはルーシーを痛めつけます。
フレッチャーはビーの描いた男の似顔絵を見て、真実を知り始める。
ビーが部屋を留守にしている間、フレッチャーはビーのスケッチを食い入るように見つめていました。戻ってきたビーが私物だから、と注意すると、フレッチャーは尋ねます。
「この男は?この男の絵がいくつもある。何者だ?」
空想よ、と言うビーに本当のことを教えてほしいと懇願するフレッチャー。
「私を襲った男よ」とビー。
なぜ襲ったのかと尋ねるフレッチャーに、どうせ信じないだろうけど、彼はファーガソンの手下でジョディの聴聞会を阻止した、とビーは伝えます。
「信じるよ」とフレッチャー。
食堂で後片付けをするフランキーのところにブリジットが現れて、面談中止はフランキーの言う通りうわさが原因ではないと言います。
「転移って知ってる?患者とカウンセラーの間に恋愛感情が生じることよ。転移が生じると両者の関係が破綻するの」とブリジット。
私が好きなのか?それともヤリたいだけ?と聞くフランキーに、ブリジットは答えることができません。
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ジアナとファーガソンの関係が明らかになり、ドリーンは出産する。
お腹を撫でながらオーストラリアの子守唄を歌うドリーンの前にファーガソンが現れます。家族の写真を飾り付けた部屋を見て、自分には家族がいない、とつぶやくファーガソン。
「ジアナって誰ですか?この間私のことをジアナと呼びました」
「本当に?おかしいわね?子供を奪われた囚人がいたと話をしたことがあったわね。彼女の名前がジアナよ。後日、彼女は自殺をしたわ。悲劇だったわ。でも心配しないで、あのときとはしない。同じ失敗はしない。私があなたを守る」
その言葉にドリーンは驚いた。ファーガソンはドリーンのお腹を触った。触りながらドリーンにキスをしようと顔を近づけようとするファーガソン。その時、ドリーンは破水して、お産が始まります。叫びながらナッシュを呼ぶドリーン。

ファーガソンが現れてドリーンのお産を手伝おうとしますが、ヴェラが部屋に入ってくると半狂乱になってヴェラを追い出すファーガソン。複雑な面持ちで部屋をあとにするヴェラ。
その後、救急車の到着も待たずドリーンは保険室で子供を出産します。
ファーガソンが自分を殺そうとしたと確信するフレッチャー。ビーにジアナのことを伝えるドリーン。
フレッチャーはビーのスケッチの男の似顔絵を拡大コピーしているときに、ファーガソンがやってきてドリーンのための救急車はまだかと尋ねます。コピーを見られまいと隠すフレッチャー。それに気がついたウィルはどうしたのか、と尋ねます。
「ファーガソンだ。ヤツが俺を殺そうと」とフレッチャー。それを聞いたウィルはどうかしている、という顔でその場を去ります。
出産したドリーンをビーが訪ねます。喜び合う二人。保健婦のローズが離れたすきに、ドリーンはジアナのことをビーに伝えようとします。ドリーンはジアナは前の刑務所の囚人で、妊娠していたが、自殺してしまったこと。二人は恋仲だったのかも、自殺していたことを悔やんでいた、と伝えます。
「見てほしかったわ。ファーガソンにキスされそうになったのよ。不気味だったわ。本当に異常者よ」
しかし、カーテンを隔てた隣でその会話を聞いていたのは、他でもないファーガソンでした。ドリーンの「フリーク」という言葉を聞いて、トレイを床に落とすファーガソン。ビーとドリーンがカーテンを開けるとそこには誰もいませんでした。
ドリーンの「異常者(フリーク)」という言葉を聞いて激しく動揺するファーガソン。
大急ぎで自宅に帰ったファーガソンは服を脱ぎ、生きた金魚が入った金魚鉢を床に叩きつけます。棚のガラスの花瓶を壊し、ワイングラスを叩きつけ、整理された棚の中をぐちゃぐちゃにします。
「ジョアン。だから言ったろ。感情に流されるとこんな結果になる」
いつの間にか現れた父がファーガソンを抱きしめます。
「私は異常者なのよ。異常者なのよ」ファーガソンは半狂乱になって叫びます。
「違うよ、お前は正常だ」と父。
「いいえ、違うわ。パパ」とファーガソンは言います。
部屋には父の姿はなく、割れた金魚鉢と死にかけた金魚、粉々になったガラスの破片が散乱しているだけでした。

さるぼぼ母の感想
今回はファーガソンの人間的な側面を描いた回だったと言えます。ファーガソンが唯一(?)愛したジアナという女囚が子供をお腹に宿しながら自殺してしまったこと、ファーガソンが彼女を気にかけていたことが、断片的に描かれます。
それとは別に、フェンシングをするファーガソンの相手は父でした。いるはずのない父と会話するファーガソン。父の声が「敵」と呼ぶ人はいったい誰を指しているのか。
ファーガソンは黒人であり、同じく妊娠したドリーンにジアナの面影を見つけます。ジアナを愛したにもかかわらず、助けることができなかった、という過去が垣間見えます。
今回「フリーク(異常者)」ではない、なりたくない、というファーガソンの心の奥底が一瞬垣間見えたのですが、ドリーンとビーが「フリーク」と彼女を嘲笑したことによって、それもかき消えてしまうようです。
こう考えれば、ファーガソンにも(同性愛者であったとしても)人間らしい愛情を求める一面があったように描かれていますが、この一筋の光も消えていったのかもしれません。
次第に記憶を取り戻し、ファーガソンが自分を殺そうとしていたと確信するフレッチャーは、果たしてファーガソンに報復することはできるのでしょうか。
そして、カズを使って男の正体を暴こうとしたビーも男の尻尾を掴むことができるのでしょうか。
ところで。
オーストラリアTV界の最高峰の賞である「ロギー賞」の2018年授与式が7月1日に行われました。そこで、我らがファーガソンを演じるパメラ・ラーベ(レイベ)さんが最優秀女優賞を受賞しました!
パメラさんの喜びのインタビュー映像はこちらです。
OMG I am so happy. A big congratulations to #pamelarabe rabe on her amazing win tonight at the Logie Awards ❤ pic.twitter.com/6aCH00daCK
— 💖 Teresa Janzek 💖 (@Teresa_janzek) 2018年7月1日
いやあ、やっぱりすごいな。ものすごい演技力。脱帽です。
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「ウェントワース女子刑務所」をhuluで視聴しよう!
「ウェントワース女子刑務所」は現在シーズン5までhuluで配信中です。
もともと舞台の脚本であったことから、女子刑務所という特殊な閉ざされた空間の中で繰り広げられる、極限の人間の心理状態を描いた秀逸なドラマだと思います。
まず、見始めたらファーガソンの異常さに目が離せなくなること請け合いです。
シーズン6の日本配信は最短で2018年12月以降ということが言われています。
VOD(動画配信サービス)は現在さまざまなものが出ています。
インターネットがこんなに普及する以前は、動画をネットで見るなんてことは考えられませんでしたし、ビデオをレンタルで借りてくるだけでも結構お金も時間も手間もかかったのですよね。
現在は時間さえあれば、いくらでも楽しむことが可能です。本当に映画好きやドラマ好きにはいい時代になったと思います。
海外ドラマ好きの方におすすめなのは、この「ウェントワース女子刑務所」も配信されているhuluか、Netflixです。
配信数や内容は限られますが、Amazon Prime Videoはプライム会員だったら見放題ですので、Amazonで買い物はするけど、それほどドラマや映画は見ない、という方には超おすすめです。なんと言っても月額料金はプライム会員費だけですから。
私はこの数年間huluに加入していますが、日本テレビ系列になってから日本のドラマが圧倒的に増えました。ただ、海外ドラマも最新のものや人気のものが揃ってるhuluはおすすめですね。
「ウェントワース女子刑務所」の他にも評判が非常に高い「ハンドメイズテイル」など、huluプレミアで放映されているドラマはどれもかなり質が高いです。
ちなみにhuluの視聴料は月額980円ですね。
昔のレンタルビデオでしたら3本借りたら終わりでしたので、なんとリーズナブルなことか。
もし、他のVODとも比較したい場合は、お試し期間が2週間ありますので、比較検討してみてはいかがでしょうか。
(huluはいつでも解約可能です)